2015/03/23

漢方と私

私は最近、ベジタリアンです。

自らベジタリアンになった訳ではなくて、事情がありまして(下で事情をゆっくりと)、野菜と玄米で生活をしています。本当はお肉食べたいです。

これはある日の夜ご飯。大体 毎食こんな感じ♪



卵、牛乳、チーズ等の乳製品も全て食べません。
(どうしようも無いときはちょっとだけ食べますが。)

私は小さい頃からアトピー体質で、小学生の頃は親が色んな皮膚科に連れて行ってくれていました。(こういうのアトピーの人のブログでよく見る笑)

中学生、高校生ではアトピーよりもニキビに悩まされ…
思えばいつも肌のトラブルがありました。

でも、アトピーの症状としては軽い方で、他人が見たら言われないと分からない程度かも? 
普通に見たら肌荒れかな?という感じ。

ただ自分の体だから自分は気にしますね〜

アレルギーはハウスダストだけで、食事は特に問題なし♪+胃下垂 なのを良いことに、今まで食べられるだけ食べていました。

大好きなお肉、お魚、もちろんお野菜も大好き♡
炭水化物を食べない訳でもないし、全体的にバランス良くきちんと食べる。

ただ、量がすごい!
あ、過食症ではありません。ただの大食いです。

胃下垂なので(?)体系は普通です。
BMIとかも常に「普通域」です。

「いっぱい食べる君が好き〜ほっぺにケチャップ〜♪」っていうCMがありましたが、その歌を歌ってる人もひいちゃうくらい食べてました。汗

甘い物もだーいすき♡ 特に生クリーム!
生クリームを食べるためにケーキ作っていたほど。




そして、カナダでの5年以上の生活。
ここでもバランスは気にしていましたが。野菜が足りない時はレストランでサラダを夜ご飯にしたり…(欧米系のレストランにはサラダがメインディッシュとしてあります)。

しかし、「この大食い生活 + 夜更かし + 甘いもの大好き + 薄着」が私のアトピーの原因だった様です!!!!!

なななんで?!と思う方もいるかもしれませんが、共通していることがあるんです。

調べて分かったこと。
アトピーは腸が衰えているということ。

アトピー体質の人が以上のことをすると、腸が弱って、腸が消化しきれなかったものが皮膚炎として出てくるんだって。


そこで出会った漢方 in 台湾。
この漢方の先生との出会いがなかなか運命的だったので信じることに。
(長くなるので出会いは書きませんが、恋愛的な運命ではなく、「定め」の方の運命。)


漢方を始めて4ヶ月目。
私の漢方は1日に6回飲みます。(これは先生独自の方法。他のところは3回らしい)

朝ご飯前、朝10時、昼ご飯前、午後4時、夜ご飯前、就寝前 の6回。

食事制限つきです。
この制限が結構最初は慣れなくて大変だった!!
簡単に言うと「完全なるベジタリアン−豆類」。

タンパク質はどうやってとるの?って思われるかもしれませんが、
タンパク質がアトピーの敵なんだって!

これが私が今ベジタリアンになった理由。

この方法には賛否両論。
ネットを探してもここまでの食事制限の方はなかなか見ませんね。
みんな、お魚とかお豆腐は食べてたりするね。

でも、この先生のところには今まで数名アトピーの患者さんがいて、全員この方法で治ったとのこと。
写真も見せてもらいました。
しかも、かくかくしかじか、嘘をついているように見えないので、信じる。


治療は薬を飲むだけじゃだめなんだって。

薬、食事、睡眠、運動 が全て合わさった時に治るんだって。

ということで、私の生活が変わりました。

朝6時に起きて、玄米粥を作って食べる。
昼ご飯、夜ご飯は野菜と玄米。
夜は仕事が終わった後にジムに行って30分走る。
そして10時に(無理なときは11時)に就寝。

以前の私を知っている人なら絶対に信じられない豹変ぶり。

大学生の時は、スケジュールが朝、昼、夜、夜中 と分かれていましたから♡

今までの体に対する仕打ちがひどすぎて、かなり時間がかかるみたいだけど、日本に帰るまでに治りそうなくらいまでになりました♡

肌のことよりも健康な生活でかなりストレスフリー♪
心が明るくハッピーーーーです♡

台湾に来て、漢方と出会って、私の生活ががらりと変わりました。
台湾にきてなかったら今こうなってなかったんだろうなぁと思うと、全てを運命だと考えてしまいますね


以上、最近の私でした^^

2015/03/19

九份の歩き方 ~行き方編~

今日は、台湾に来たら誰もが行ってみたい!!と言う九份(きゅうふん)についてです♪
Today, I will talk about "Jiufen" where all Asian wants to go to visit when they come to Taiwan.


今回は行き方編。
「九份の歩き方 ~行き方編~」という変なタイトルです♡
Today is only how to get there.



何を隠そう、私は九份に9回行った女です。
台湾人でも1-2回らしいのに・・・。
もう目をつぶってでもいけますよー♪
実際、車で寝ていたりするので本当に目をつぶっているのですが。笑
Well, I have been to Jiufen 9 times before. Even Taiwanese only go once or twice.... I can go with my eye closing... jk but I am literally closing my eyes because I am fall in asleep on the way there.....lol


九份は台北市内から車で1時間弱、バスで1時間半くらいの距離のところにあります。
Jiufen is located about 1 hour by car or 1 hour and half by bus from Taipei city.
何回も行った結果・・・。


一番行きやすい方法は・・・タクシー!(当たり前!!
The best way to go there is.... of course.....TAXI.




バスは確かに安いです。片道400円弱。
でもね、タクシーもそんなに高くないんですよー!
Bus is actually pretty cheap. It only costs 400yen or less.
But Taxi isn't too expensive neither.


でも、タクシーにも色々種類があって。
今日はタクシーの上手な乗り方を伝授します♬
(お勧めは②!時間がない人は②だけ読んで頂ければ。)
There are some different ways to ride on a cab.
If you don't want to read the whole article, you can just read ②.


①チャーターして他のところも観光する Charter a cab and go other places too
(九份だけ‐2000元(8000円弱)、他のところも 5時間3000元(1万円強)※一台)
(Just Jiufen 2000NTD , go to other places too 3000NTD/5hr )


ホテルでタクシーをチャーターしてもらう方法です。これは確実ですね。’運転手も日本語話せる人と希望を出せます。希望通りの人がいない場合もありますが。
他のところも行けるので、3-4人ならこれがいいかな。
You can ask your hotel to charter a cab. If you are 3 -4 people, I recommend this.


着いたら大体2時間後にまたここで~と言われて、のんびり九份で観光したあと、また同じタクシーに乗るのです。
安心ですね~♬
It works like, when you get there, you are told to come back to where the taxi is at about 2 hours later. Which means, you are guaranteed to have a way to go back to the city.


②バス停でタクシーに声をかけられる Being caught by a cab driver at the bus stop
(1人250元~400元(1000円弱~1500円)※片道)
250-400NTD/person (one way)


忠孝復興駅にある、九份行きのバス停付近を歩いていると・・・
タクシーのおじちゃんが「九份?タクシー?」と聞いてきます。
これは、おじちゃんが4人‐6人の乗客を集めて、みんなで相乗りしていく方法です。
なので、こちらが2人だと、他の観光客(大体日本人)2人くらいと一緒に乗ります。
When you arrive to the bus stop close to Zhongxiao-Fuxing MRT st., you realize there are many taxi driver waiting. They try to fill up the car with 4-6 people who want to go to Jiufen and will take all together at once. So, that means, if you are two people, you may share with different group of people.

一緒に乗った大学生の女の子2人と仲良くなって、一緒にそのまま九份を観光したことも。笑


ただ、こちらの難点は、帰りの交通手段が確実じゃないこと!
The problem of this plan is that you are not sure how to go back to the city when you are done at Jiufen.

どうするかと言うと…行きと同じです。
帰りは、同じように九份のバス停で待っているとタクシーのおじちゃんがまた声をかけてきます。
行きより高いですが、さっと帰れます。
How you do is the same as the way to get to Jiufen. There would be some taxi guy waiting for you up there. I can be more expensive than one the way there, but you can for sure go back quickly.


バスだと帰りはかなり混む!1時間半立っていないといけないかもしれません。
九份は山なので雨が多いです。


(雨+満員バス)×  1時間半立ちっぱなし = 最悪最悪最悪最悪・・・∞

タクシーで決まりですね!!

からの、バスの説明です。笑

If you take a bus to go back to the city, it takes time. You have to wait in a line...lonnng line.
And it rains a lot since it is on the mountain. I personally don't like raining so.....you know...


③バス Bus
(片道100元ちょっと(400円弱))
One way 100NTD +


バスはおつりは出ません。台湾のバスはバス内に両替機ありません。
ぴったりを用意しておきましょう♪
They won't give you back any change. So it is important to prepare the exact amount when you ride on bus in Taiwan.


バスは・・・忠孝復興の大きな交差点のSOGOのない角から出ます。笑
私も場所が説明できないのですが、「金瓜石行き」のバスを探してください♪
1時間に3~4本でてるはずです!
There are one bus stop at close to Zhongxiao-fuxing MRT st.
The one doesn't have "SOGO" is the place where you should go.
You have to take the bus which goes to "金瓜石(Jin gua shi)". There are 3-4 bus in an hour.

バスは行きは座れると思います♪
帰りは・・・座れないの覚悟で!
山道がすんごいので、車酔いする方は薬をお忘れなく~
I think you can sit on the way there. On the way back....probably not. You are very lucky if you had seat. 


ということで、本当の節約旅行以外は是非②タクシーに声をかけられるプランで!
出発は16時前後がおすすめ♪
In conclusion.... If you have some money to spend, it is good to go with Plan②.


着いたら17時で夕焼け~夜の明りの灯った綺麗な提灯が見られます♪
When you get around 5pm, you can see sunset and enjoy the night view.







滞在時間は2時間前後で大体全部が周れるんじゃないでしょうか!
It takes about 2 hours to enjoy there.


以上、「九份の歩き方 ~行き方編~」でした♡
Hope this information help you :)


ちなみに、帰りは「饒河街夜市」で降りると便利♪
And I recommend you to stop by at 「饒河街夜市(Raohe Night market)」on the way back.


タクシーの人は饒河街夜市で下してください!と言えばOK♬
バス&電車の人は「松山駅」で降りてくださいね!
If you take bus or train, you can get off at 「松山駅(Songshan St.」.


ここの夜市もまたいいんです!
それはまたいつか♡
This night market is pretty good!! I will write about it sometime later :)


2015/03/11

花蓮をのんびり一人旅♪ -後半-

花蓮2日目。
(前半はこちら → 
    http://mybeautifullifeintaiwan.blogspot.jp/2015/03/blog-post.html )

Good morning Sunshine♪
素敵な目覚めと素敵な朝ご飯!
ペンションのお姉さんの朝ご飯、絶品でした!!!!!!!


2日目の予定の太魯閣(タロコ)ツアーは前日にペンションのお姉さんに申し込みました♪
9:00-17:00 800(3000円くらい)!安くない?!
ツアーガイド兼運転手のおいちゃんが花蓮から太魯閣まで運転して、案内してくれるというツアー。


この日は天気がびみょーん!!

ですが、私は曇り女なので、大丈夫と信じて太魯閣(タロコ)ツアーに出発!
  曇り女とは、雨予報の時に晴れにまでは出来ないけど、傘をささないでOKくらいまでの天気にできる能力を持った人のことです。



車は普通の乗用車で、同じペンションから他に2人の女性が相乗り。
英語が話せない中国の方だったので、コミュニケーションとれず。
(私が中国語が話せないからではない。笑)
でも、終始微笑み合って良い雰囲気♪

ガイドのおいちゃんは英語がとっっっても上手でした!
映画を見て勉強したって言ってたけど、ほんとかな?!
ほんとだったら、ノウハウ本書いた方がいいよね。笑

太魯閣とは、花蓮から1時間くらいの山の中の地域(?)のことです。
自然散策が好きな方にはもってこいな場所!
太魯閣国立公園でいますぐ検索!!

曇り女パワーのおかげで雨は降らず♪

行きに有名だと言われるレモンジュースのお店に寄りました。



すっきり健康で優しくて美味しいお味。

そして、海にも寄りました♪



花蓮の海は波が高いため、泳いじゃいけなんだとか…。
確かにとっても波が高かった!!!

同じ景色で黄色boyも一緒に♪




そこから車で1時間ほどで目的地到着です。
太魯閣はとにかく綺麗♡




マイナスイオンで癒される〜
ちなみに、マイナスイオンって言ってるの日本だけみたいね。
前にマイナスイオンをwikiの英語版で調べたら「日本で言われていて、実際に何かは解明されていない」って書いてあったよ!!笑

川辺に行ったり…



落石注意の地域に行ってヘルメットをかぶったり…
歩いてる時は怖かったです…笑 





台湾には中国から人が移住する前から住んでいた原住民がいて、太魯閣もその地域の一つ。
私はよく台湾の原住民の顔に似てるって言われるんだけど、
私もそう思う笑

ちなみにビビアンスーはタイヤル族の原住民だよ♪
ビビアンと私はまっっっったく似てないけどね!!!!!!

私は地域の伝統文化を知るのが好きなので、原住民にはすっごく興味があります。なので、博物館に行ってちょっとだけ勉強しました!



昔、台湾の原住民は成人になったら入れ墨をいれる文化があって、
女性は基本的な家事や織物ができるようになったら、
男性は狩りができるようになったら、成人だったそうです。
民族によって異なるみたいです♪



蝋人形ですが、ちょっと怖かったです。

そして、また違う場所を散策散策散策…



あっという間に16時になりました!!

いっぱい歩いた帰りは、夜市に。17時半頃に花蓮の夜市に落としてもらいました^^
台湾はどこでも夜市ありますよー♪

ここでも行列しているお店に並んでみました。




薄い米粉?の皮にお野菜とお肉が巻いてあるもの。
「春巻」って名前だったけど、揚げてなくてヘルシーです♪

なかなか美味しかったよー!

一人旅の残念なところは、お腹がいっぱいになってしまってあまり色々食べられないことですね!


夜市の後はペンションでゆっくりpart2
2日しか居ないのに、もはやホーム!


3日目はもう帰宅。
早いーーーー。帰りたくないーーーーーー。
けど、お休みが終わってしまうので仕方なく家路に…。

の前に、大好きな海に。
海の中に行きたいわけではなく、ビーチでのんびりしたいタイプです。



バスタオル敷いて1時間くらいゆったり音楽ききながら瞑想。

きもちいーーーねっっっ



実は初めての一人旅。
一人で海外に住んでるけど、一人で旅行は初めてだったのでした♪

意外にいけたね!
思ったより寂しくなかった!というか、全然寂しくなかった!

一人だといつもは見られない人の温かさに触れることが出来ました♡

旅行の計画を相談した台湾の友達、
旅行先で会った全ての人々、
幸せな2泊3日をありがとう♡

おまけ♪ 

帰る前に食べた地元の素材を使った食堂でのご飯♡